不動産会社の方々へ
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まずは・・・
不動産業界では物件の販売と、債務の処理は別であることは周知の事実でありますが、不動産を購入された債務者の方々は、返済に困られると、まずは物件を購入した不動産会社の方へ相談に行かれる場合が多くあります。このような場合、是非私どもにご紹介下さい。大阪近郊でしたらすぐにお伺いいたします。また、日本全国出来る限りの対応をさせて頂きます。
管財物件の前に破産管財人の仕事などの内容を説明しておきますと、法人や自然人に破産宣告がなされると、裁判所から破産管財人が選任される場合があります。公正中立な立場から、その法人や自然人の資産を処分して配当財源を作り、 債権者の方々に配当を行います。
法人や自然人について破産宣告がなされた場合、その資産の管理処分権は破産管財人に専属することになります。つまり破産管財人のみが資産を処分することができる のです。これら破産者の所有していた、動産、不動産等が管財物件ということになります。
不良債権不動産、バブル不動産の売却
バブル不動産、つまり所有者が当該不動産を売却しても、借入金の方が残る不動産のことで、債務超過不動産のことです。時価評価が借入金より高い場合は、不良債権となった不動産も、たちまち売却によって解消する訳ですが、失われた十数年の間に評価額以上のローン物件は30兆円以上あるといわれています。
これら不動産の中には、玉石混交でうまくビジネスに繋がる不動産が数多くございます。是非当社までご相談下さい。